2020.11.16RPAによる事務業務効率化は、医療機関においても、かねてから注目されており、 現場では、医師事務作業補助者や事務部門の業務効率化においてRPAを実装するケースが増えている。ここ最近は特にお問い合わせが急増している。後押しとなっているのは、「タスクシフト補助金」だ。「令和2年度 タスク・シフティング等勤務環境改善推進事業」の申込み期限は2020年11月30日までとなっている。要件に該当する場合には、ぜひ活用をお勧めしたい。RPAにより代替できる業務RPAが具体的に代替できる業務として、まず真っ先に以下のような業務が挙げられるでしょう。・部門システムから部門システム・Excelへの転記(病歴管理システムから文書管理システムへの転記など)・Excel内の加工、編集医療現場における具体的な活用場面として、事務職員の方の資料(日報や経営会議資料)作成や部門システム間の情報連携のための転記作業が挙げられます。特に、院内システムからデータを的確かつ定期的に収集しなければならない業務の場合、人的ミスの発生しにくいRPAの導入が効果的です。意外と簡単?プログラミングなど専門知識は不要RPAと聞くと、難しいイメージを持たれる方が多いかもしれません。私自身もプログラミングやPCに関する詳しい知識を全く持ち合わせていませんでした。しかし、実際にRPAでの作業は驚くほど簡単で、かつ費用対効果が高いことを実感できます。RPAの導入は難しくない、簡単だということを、まずご理解いただけたらと思います。ところで、RPAを動かすためには、シナリオを作成する必要があります。このシナリオ作成にも、特別な知識は全く必要ありません。国内大手のIT企業、RPAメーカーの研修ほか、充実したサポート体制も整っています。また、数万人のユーザー用の情報共有サイトがあるため、困りごとが発生しても情報収集が容易にできます。このように医療機関においても、研修やネット情報、また弊社窓口をご活用いただくことで、RPAを簡単に活用することができます。もっとも、定期的なメンテナンスが必要になります。ポイントは、シナリオを作成する時点で複雑なものにならないよう工夫することです。シナリオが複雑でなければ、大きなエラーになることはまずないでしょう。続きはこちらから